「地域連携薬局」「健康サポート薬局」として

中央薬局は2000年3月に和歌山市祢宜で開業し、当時から患者さまの生活に深く密着した在宅医療業務を担ってきました。
外来受診時だけではなく在宅医療への対応や入退院時を含め、他の医療提供施設との服薬情報の一元的・継続的な情報連携に対応できる薬局を目指し、2021年に「地域連携薬局」に認定されました。

患者さまのご自宅やご入居先の老人ホーム等に薬剤師が訪問し、お薬のお届けと服薬指導や支援、服用状況、残薬や薬剤保管状況、体調変化や副作用の有無の確認などの活動を通じて患者さまの症状やADL、QOLが向上するよう質の高い医療をサポートしています。また、2023年2月に中央薬局小倉が新規開局しましたので、地域の健康増進への更なる貢献を目指してまいります。

薬剤師になって良かったと言ってもらえる薬局へ

「人と人」のコミュニケーションの想いは、スタッフ同時でも同じこと。わからない業務もスタッフ同士で教えあったり、担当不在のタイミングで入ってきた業務を周囲のカバーで円滑に進めたり。

さらには、育児中の生活スタイルの変化に合わせて就業時間を調整したりもしています。
スタッフ間の密なコミュニケーションで、「お互いさま」とフォローし合い、日進月歩の医療業界で、薬学のプロフェッショナルとして働くために、薬剤師は生涯にわたって自分の知識を広げ、技能を磨き、研鑚し続けなければなりません。